本日の1冊 『GOSICK 4』 [コミック]
GOSICK 4 (ドラゴンコミックスエイジ あ 3-1-4)
- 作者: 天乃 咲哉
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/01/09
- メディア: コミック
第一次世界大戦後の1924年、西欧の小国・ソヴュール王国の名門・聖マルグリット学園に留学した久城一弥と、学園の図書館塔の最上階で、自らの退屈を癒してくれる混沌の欠片を待ち望む、長い金髪を持つ妖精のような少女・ヴィクトリカが出逢い始まる物語、桜庭一樹さんのラノベ 『GOSICK』 のコミカライズ作品。
天乃咲哉さんの 『GOSICK 4』 です。
今巻も、かわゆいヴィクトリカがいっぱい!
様々な場面で、こんなに豊かな表情を見せてくれます。
(クリックすると大きめの画像が開きます)
でも、これらの表情を向ける相手はたったひとりだけ。
それだけ久城に信頼を寄せているってことなんでしょうね。
その最たる例がこちら。
(クリックすると大きめの画像が開きます)
こんなに無防備なヴィクトリカは、きっとほかでは見られないでしょう。
久城もまんざらでもないようですが、帝国軍人の三男たるもの、色々と思い悩むことがあるようですね。
今巻のお話は、原作第1巻の第5章「ゲームセット」~エピローグ「約束」、『GOSICK s II』第1話「仔馬のパズル」、第2話「花降る亡霊」、第3話「夏から遠ざかる列車」が収録されています。
なお、「仔馬―」は「a certain sunday」に改題されていました。
次巻からは、原作の『GOSICK II ―その罪は名もなき―』が始まります。
久城とヴィクトリカの次なる冒険やいかに!?
天乃咲哉さんのWS:此花工房
コメント 0