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THE BEATNIKS 『ちょっとツラインダ』&『No Way Out』 [音楽]

高橋幸宏さんと鈴木慶一さんのユニット“THE BEATNIKS”が1987年に発表したセカンドアルバム『EXITENTIALIST A GO GO -ビートで行こう-』に収められている『ちょっとツラインダ』です。

<a href="http://www.youtube.com/watch?v=4HvnjKoF9HY" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=4HvnjKoF9HY</a>

初めてこの曲を聴いたときはショックでした。
ファーストアルバム『EXITENTIALISM 出口主義』の退廃的で尖った感じのイメージとはガラリと変わって、ふんわりと柔らかく、ちょっと情けなささえ漂う雰囲気に戸惑いを覚えたのです。
でも、アルバムを繰り返し聴いているうちに、いつのまにか、その雰囲気にどっぷりと浸ってぬくぬくしているのが心地よくてたまらなくなっていたのでした。

今回は『ちょっとツラインダ』を紹介していますが、『大切な言葉は一つ「まだ君が好き」』も等身大の哀愁が不思議と微笑ましくて(?)お気に入りの1曲です。
もっとも、そのほかの曲もみんな好きなのですけれどね。

一応、比較のためにファーストアルバムからも1曲埋めておきます。
『No Way Out』
発表当時10代だったpochiは、この曲に見事なアッパーカットを食らいました。
あれから29年、今聴いてもやっぱシビレますね。

<a href="http://www.youtube.com/watch?v=_txA0Jer3qs" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=_txA0Jer3qs</a>


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