緋本こりんさんのこと [同人誌]
1985年8月12日、一人の女性が多くの方とともに帰らぬ人となりました。
彼女の訃報に触れたときの悲しみを今も忘れることはありません。
緋本こりんさん
"ファンロード"の投稿者の中でも異彩を放つ点描画の名手でありました。
画像はとあるご縁で彼女から頂いたイラストです。
もしも・・・もしも彼女が健在ならば・・・
そんなこと考えても仕方のないことなのだと分かってはいるけれども、そう思わずにはいられない・・・。
1985年8月12日、一人の女性が多くの方とともに帰らぬ人となりました。
彼女の訃報に触れたときの悲しみを今も忘れることはありません。
緋本こりんさん
"ファンロード"の投稿者の中でも異彩を放つ点描画の名手でありました。
画像はとあるご縁で彼女から頂いたイラストです。
もしも・・・もしも彼女が健在ならば・・・
そんなこと考えても仕方のないことなのだと分かってはいるけれども、そう思わずにはいられない・・・。
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/16/news079.html
「ファンロード」、再び休刊
2009年03月16日 18時30分 更新
大都社は3月16日、月刊アニメ雑誌「ファンロード」を、
2009年4月号(3月14日発売)で休刊したことを明らかにした。
「紙の価格が高騰して採算が取りづらくなっていた中、広告出稿も減少したため」という。
ファンロードは、読者投稿コーナーが充実したアニメ雑誌で、1980年にラポートが創刊。
ラポートの倒産に伴って2003年、一時休刊したが、大都社が発行を引き継ぎ、
編集プロダクションの銀英社が編集していた。現在の発行部数は約5万部。
携帯電話向けサイト「ファンロードモバイル」は、ファンロードのブランドを保有する
銀英社とカヤック、DGモバイルが共同運営。
DGモバイルによると「ファンロードモバイルの運営は続ける」という。
by 通りすがりの者 (2009-03-17 00:42)
“通りすがりの者”さん、コメントありがとうございます。
かれこれ2年近く前に書いたこの記事に随分アクセスがあるなとは思っていたのですが、そういうことだったのですね。
この雑誌には、こりんさんに限らず多くの方が作品発表の場を求め、その持てる才能を開花させておられました。
その中には現在活躍中のプロのマンガ家さんなども多数いらっしゃいます。
自由な自己表現の場として同人誌が定着している今、この雑誌の持っていた意味も薄れ、その役割を終えるときが来たということなのでしょう。
それも時代の流れというものなのでしょうね。
この雑誌の創刊当時に創作活動に身をやつしていた者の一人としては寂しいかぎりですが……。
by pochi (2009-03-17 02:23)
お初ですm(__)m
緋本こりんさん、懐かしいです。
かれこれあの事故から30年経ったんですねぇ。
不躾にご無礼いたしましたm(__)m
by 45のおっちゃん (2015-04-15 12:57)