なもりさんの 『ゆりゆり 2』

なもりさんの夏コミ（C76）頒布本、『ゆりゆり 2』です。

C75で頒布された『ゆりゆり』の2作目にあたるこの本のメインは、表紙の女の子、サボり魔の“千里”（左）とクラス委員長の“絢”（右）の、胸にキュッとくるお話です。

お話の内容は、……と、実は先ほどまではストーリー紹介（と言っても導入程度ですけれど）を書いていたのですが、もともとが24ページのこの作品、どう書いてもネタバレ必至なので割愛しました、すみません。

pochiがこの作品を読んで感じたのは、「好き」という想いは、少しずつ育っていくものや突然心に鳴り響くものなど、様々な形があると思うのですけれど、きっとその深さに変わりはないんだよねってこと。
特に千里を見ているとそう思えちゃうんですよね。
だって、千里ってばそんな素養があるとは思えなかったのに、よもや彼女から……。
おっと、いけないいけない、これ以上書くとやっぱネタバレになっちゃいます。

今回もなもりさんご本人の作品は一つです。
そのほかのページは、6人のゲストさん（真西まりさん、有瀬りゆさん、ゆいさん、クラサキシンヤさん、イケダケイスケさん、司貴さん）が参加されています。
みなさん、それぞれいい雰囲気を醸し出されていますね。

C75・76と続いた『ゆりゆり』、これからも読み続けたい作品のひとつです。
なもりさん、C77でもぜひよろしくお願いします。




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とらのあな通販『ゆりゆり 2』紹介ページ
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/18/87/040010188704.html

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