くろがねぎんさんの『14 -Fourteen-』 [同人誌]
くろがねぎんさん(猫娘亭)の夏コミ(C76)頒布本、『14 -Fourteen-』 です。
この本、とあるエロゲの二次創作ものなのですが、パッと見て元になった作品がお判りになるでしょうか。
もしも表紙のキャラを見て一発で判った人は、結構古くからエロゲに親しんでいるってことだと思います。
なんせその作品、今から14年前に発売されたものなのですから。
その作品のタイトルが何かというと、画像の書き文字をよく見ると書いてあるとおり、『同級生2』と言います。
これはホント懐かしいです。
なんせその昔、pochiが入手したこのゲームはまだDOS版でしたからね。
正直、あれから14年経って、二次創作本を手にすることになるとは思ってもいませんでしたので、とらあな通販で見かけたときは一瞬ピンと来なかったのですけれど、次の瞬間にはショッピングカートに放り込んでいました。
で、届いた本を読んでみて心から思ったのです。
買って良かった!…ってね!
懐かしさもさることながら、くろがねさんのゲームに対する思い入れや持ち前のセンスが実に良く光った逸品です。
いやホント、流石の一言ですね。
ちなみに、元ネタはエロゲですが、この本はぜんぜんエロくありません。
なので、18歳未満の人でも大丈夫!
ただ、元になったゲームはまだ購入しちゃいけません!
18歳になるまで我慢してね!
くろがねぎんさんのblog:くろぎん雑記
http://d.hatena.ne.jp/kurogin3/
認めたくないんですが、本当に懐かしい...リボンから服、見てすぐわかります。初めてのエロゲーだけあって、忘れるわけがありません。
これを二次創作になるとは、ちょっとびっくりしましたね。買いたいですね、機会があれば。
by エリ (2009-10-15 11:13)
認めてるじゃないですか(笑)
なるほど、お初のエロゲですか。
それは思い入れたっぷりでしょうね。
ちなみにpochiのお初はJUSTの『天使たちの午後』でした。
あれから24年が過ぎたんですねぇ…。
by pochi (2009-10-15 19:58)
うう...突っ込まないでほしいですね(苦笑)
そうですね。思い入れと言えば、オールクリアできないまま、ディスクをなくしてしまったことでしょう。あの頃のボクにはまだ攻略の概念がなかったんです。そもそもADVも初めてなので、鍵であるセーブの使い方さえわからなかったんです。無念...
「天使たちの午後」、ですか。あれは本当に結構...
24年前ですか。うちにはまだパソコンのない原始時代でしたよ。
by エリ (2009-10-16 11:28)