楽しかったよ！「FamiCom Band 10th Anniversary LIVE」 [ゲーム]
川崎市教育文化会館で開催された「FamiCom Band 10th Anniversary LIVE」へ行ってきました！
演奏時間約3時間の長丁場もなんのその、ホントに楽しくて楽しくて堪らない、至福のひとときを過ごさせてもらいました！
ありがとう！FCB！
って、なんだかたった数行の叫びとパンフレットの表紙画像だけで終わりっぽい書き出しになっちゃいましたね＾＾；
まだ書きたいこともありますので、よろしければもうちょっとお付き合いくださいませ。
そもそも「FCB」とはなんぞや？というのは、FCB公式サイトをご覧いただくとして、pochiがその存在を知ったのは、週間ファミ通に連載されているみずしな孝之先生の『いい電子』で紹介されたからなのですけれど、これまでは興味を引かれながらも一度もライブに足を運んだことはありませんでした。
しかし、今回は、Twitterのみずしな先生のツイートで「10th Anniversary LIVE」であること、そして会場がpochiが住む横浜のお隣、川崎であることを知り、矢も楯もたまらず駆けつけたのでした。
会場に着いて驚いたのは観客の多さ。
公式サイトによるとこれまでの最高動員数は2年前に同じ会場で開催されたときの1,294人でした。
同会場の座席数が1,961ですから、余裕で座れるよねと思っていたらさにあらず！
pochiが会場入りした開演40分前には1階はほぼ満席状態。
それでも1人で行ったのが幸いしてか、中ごろの比較的見やすい席を確保できたのは、日頃の行いの賜物でしょう。
いよいよ開演時間の14時、1・2階合わせて1,900人以上の観客が今や遅しと見守る中スタートしたライブは、一幕目（FCBライブでは1面と言います）から笑いと拍手の渦！
それもそのはず、指揮者をはじめ約50人のバンドメンバー全員が何某かのゲームキャラに扮して懐かしのゲーム音楽を演奏し、自分のキャラの出番には席を離れて全力で役柄を演じるのですから、これが受けないわけがない！
ホント、おなかの皮がよじれるかと思いましたよ。
休憩を挟んだ2面は趣向を変えて、小編成のエレキ・バンドのゲーム音楽メドレーに合わせて、マニアックな物まねが繰り広げられる、これまたおなかの皮がよじれまくる優れもの。
MCの巧みさも相まって、こちらも大変な盛り上がりようでした！
そして、本編のラスト、3面はバンドメンバーが正装しての本格的なシンフォニックステージ。
こちらはゲーム音楽を組曲仕立てにして名作ゲームの醍醐味を再現するもので、今回は「ウィザードリィ」と「FF VI」を聴かせてくれたのですが、これもまた素晴らしかった！
特に「FF VI」はpochiが嵌まりに嵌まった作品ということもあって、ゲームの情景がありありと脳裏に蘇るとともに、あのときの感動が胸を満たしていったのです。
これを聴けてホントに良かった…。
ただ、3面はすべての観客を魅了することは出来なかったようで、1・2面での笑い疲れも手伝ってか、そこかしこで舟を漕いでいる人を見かけました。
ま、クラシックコンサートでも見かける光景ですし、仕方ないのかなと思いつつも、やっぱりちょっと残念でしたね…。
本編終了後はもちろんアンコール。
1stアンコールは中編成バンドによって数曲演奏されました。
「マザー2」の「ビコーズ アイラブユー」が聴けたのが嬉しかった…。
2ndアンコールは、ゲームをはじめてすぐにゲームオーバーになってしまったシーン特集！
とにかく、ひたすらゲームオーバーの嵐に、またまた思いっきり笑わせてもらえたは当然として、さらに、この土壇場に来てゲストでみずしな先生が登場したものですから、デビュー当時からファンのpochiとしては、テンション跳ね上がりです！
みずしな先生はスーマリのクリボーを演じるとともに、公演のフィナーレを飾る銅鑼の音を打ち鳴らしておられました。
最後の最後に最高のボーナスをいただきました！
ということで、2回の休憩を挟んで正味3時間を超える「FCB 10th Anniversary LIVE」は、鳴り止まぬ拍手の中、幕を閉じたのです。
冒頭の言葉を繰り返しますけれど、ホントに楽しい、至福のひとときを過ごすことができました。
次回開催はまだアナウンスされていませんけれど、次も必ず行きます！
ありがとう、FCB！
そして、ありがとう、みずしな先生！
と、いけない！
ライブの曲目を紹介していませんでしたね。
こちらにパンフレットの「曲の紹介」ページを画像化しておきますので、恐縮ですけれどこちらでご確認ください。
なお、アンコールについては正直覚えていないので不明ということであしからず（＾＾；
（下のサムネイルをクリックすると大きな画像が開きます）
演奏時間約3時間の長丁場もなんのその、ホントに楽しくて楽しくて堪らない、至福のひとときを過ごさせてもらいました！
ありがとう！FCB！
って、なんだかたった数行の叫びとパンフレットの表紙画像だけで終わりっぽい書き出しになっちゃいましたね＾＾；
まだ書きたいこともありますので、よろしければもうちょっとお付き合いくださいませ。
そもそも「FCB」とはなんぞや？というのは、FCB公式サイトをご覧いただくとして、pochiがその存在を知ったのは、週間ファミ通に連載されているみずしな孝之先生の『いい電子』で紹介されたからなのですけれど、これまでは興味を引かれながらも一度もライブに足を運んだことはありませんでした。
しかし、今回は、Twitterのみずしな先生のツイートで「10th Anniversary LIVE」であること、そして会場がpochiが住む横浜のお隣、川崎であることを知り、矢も楯もたまらず駆けつけたのでした。
会場に着いて驚いたのは観客の多さ。
公式サイトによるとこれまでの最高動員数は2年前に同じ会場で開催されたときの1,294人でした。
同会場の座席数が1,961ですから、余裕で座れるよねと思っていたらさにあらず！
pochiが会場入りした開演40分前には1階はほぼ満席状態。
それでも1人で行ったのが幸いしてか、中ごろの比較的見やすい席を確保できたのは、日頃の行いの賜物でしょう。
いよいよ開演時間の14時、1・2階合わせて1,900人以上の観客が今や遅しと見守る中スタートしたライブは、一幕目（FCBライブでは1面と言います）から笑いと拍手の渦！
それもそのはず、指揮者をはじめ約50人のバンドメンバー全員が何某かのゲームキャラに扮して懐かしのゲーム音楽を演奏し、自分のキャラの出番には席を離れて全力で役柄を演じるのですから、これが受けないわけがない！
ホント、おなかの皮がよじれるかと思いましたよ。
休憩を挟んだ2面は趣向を変えて、小編成のエレキ・バンドのゲーム音楽メドレーに合わせて、マニアックな物まねが繰り広げられる、これまたおなかの皮がよじれまくる優れもの。
MCの巧みさも相まって、こちらも大変な盛り上がりようでした！
そして、本編のラスト、3面はバンドメンバーが正装しての本格的なシンフォニックステージ。
こちらはゲーム音楽を組曲仕立てにして名作ゲームの醍醐味を再現するもので、今回は「ウィザードリィ」と「FF VI」を聴かせてくれたのですが、これもまた素晴らしかった！
特に「FF VI」はpochiが嵌まりに嵌まった作品ということもあって、ゲームの情景がありありと脳裏に蘇るとともに、あのときの感動が胸を満たしていったのです。
これを聴けてホントに良かった…。
ただ、3面はすべての観客を魅了することは出来なかったようで、1・2面での笑い疲れも手伝ってか、そこかしこで舟を漕いでいる人を見かけました。
ま、クラシックコンサートでも見かける光景ですし、仕方ないのかなと思いつつも、やっぱりちょっと残念でしたね…。
本編終了後はもちろんアンコール。
1stアンコールは中編成バンドによって数曲演奏されました。
「マザー2」の「ビコーズ アイラブユー」が聴けたのが嬉しかった…。
2ndアンコールは、ゲームをはじめてすぐにゲームオーバーになってしまったシーン特集！
とにかく、ひたすらゲームオーバーの嵐に、またまた思いっきり笑わせてもらえたは当然として、さらに、この土壇場に来てゲストでみずしな先生が登場したものですから、デビュー当時からファンのpochiとしては、テンション跳ね上がりです！
みずしな先生はスーマリのクリボーを演じるとともに、公演のフィナーレを飾る銅鑼の音を打ち鳴らしておられました。
最後の最後に最高のボーナスをいただきました！
ということで、2回の休憩を挟んで正味3時間を超える「FCB 10th Anniversary LIVE」は、鳴り止まぬ拍手の中、幕を閉じたのです。
冒頭の言葉を繰り返しますけれど、ホントに楽しい、至福のひとときを過ごすことができました。
次回開催はまだアナウンスされていませんけれど、次も必ず行きます！
ありがとう、FCB！
そして、ありがとう、みずしな先生！
と、いけない！
ライブの曲目を紹介していませんでしたね。
こちらにパンフレットの「曲の紹介」ページを画像化しておきますので、恐縮ですけれどこちらでご確認ください。
なお、アンコールについては正直覚えていないので不明ということであしからず（＾＾；
（下のサムネイルをクリックすると大きな画像が開きます）
応援しています！
|
|
blogram
since Oct.17 2009
ランキング参加中！
このボタンをクリックしてね！
最近の検索ワード
i2i
コメント 0