悲しいやら情けないやら…「電撃文庫盗作騒ぎ」 [本]
電撃文庫のWS、たぶん某作品の盗作騒動のためでしょう、アクセスが集中していてなかなか開きません。
それでもしつこくアクセスを繰り返し、なんとか本日発表されたお詫びを読みましたけれど、なんかもう脱力しちゃいました。
作家さんが身を削る思いで苦労に苦労を重ねて作品を作り上げることは、並大抵のことではないと思います。
作家さんも万能ではないでしょうから、ほかの人のアイディアを参考にすることもあるでしょう。
そうして作家さん同士が刺激しあって切磋琢磨することはむしろよいことだと思います。
きっと今回はそれを著しく踏み外してしまったということなのでしょうね。
けれど、それによって被害を被った作品の作家さんや関係者はもとより、今回の件でもっともそのしわ寄せを受けるのは、発売を楽しみに待っていた読者です。
今後、この作家さんが作品を書き続けるのかどうかは分かりませんけれど、もしも次を書かれることがあるならば、二度と読者を裏切ることのないようにお願いしたいものですね。
電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE WS
http://dengekibunko.dengeki.com/
それでもしつこくアクセスを繰り返し、なんとか本日発表されたお詫びを読みましたけれど、なんかもう脱力しちゃいました。
作家さんが身を削る思いで苦労に苦労を重ねて作品を作り上げることは、並大抵のことではないと思います。
作家さんも万能ではないでしょうから、ほかの人のアイディアを参考にすることもあるでしょう。
そうして作家さん同士が刺激しあって切磋琢磨することはむしろよいことだと思います。
きっと今回はそれを著しく踏み外してしまったということなのでしょうね。
けれど、それによって被害を被った作品の作家さんや関係者はもとより、今回の件でもっともそのしわ寄せを受けるのは、発売を楽しみに待っていた読者です。
今後、この作家さんが作品を書き続けるのかどうかは分かりませんけれど、もしも次を書かれることがあるならば、二度と読者を裏切ることのないようにお願いしたいものですね。
電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE WS
http://dengekibunko.dengeki.com/
6月の新刊Check! [本]
大阪府が有害図書指定したBL雑誌は11誌 [本]
2日前このブログで、新聞記事を元に大阪府でBL雑誌8誌が有害図書指定されたと書きましたが、あらためて大阪府のHPを確認したら、11誌が指定されていました。
こちらが内訳です。
こちらが内訳です。
- Young Love Comic aya(アヤ)5月号
- 絶対恋愛Sweet(スウィート)5月号
- drap(ドラ)5月号
- Boy’S LOVE4月号
- BOY’S ピアス5月号
- 恋愛美人if[イフ]5月号
- 麗人5月号
- Chara Selection[キャラセレクション]5月号
- Daria(ダリア)6月号
- ボーイズキャピ!’10春「花音5月号増刊」
- JUNK!BOY(ジャンクボーイ)はるやすみ号 「マガジンビーボーイ5月号増刊」
大阪府でBL雑誌が有害図書に! [本]
本日配信されたasahi.comの記事によると、大阪府が青少年健全育成条例で、BL雑誌8誌を有害図書指定したようです。
http://book.asahi.com/news/OSK201004260180.html
これを読んでふと思ったのが、「指定されなかった雑誌っていくつあるんだろう?」ということ。
きっと一網打尽なんだろうなぁというのは、偏見が過ぎるでしょうかねぇ…。
*** 追記 ***
大阪府のHPで確認したら8誌ではなくて11誌でした。
内訳はこちらをどうぞ。
http://1965pochi.blog.so-net.ne.jp/2010-04-29
http://book.asahi.com/news/OSK201004260180.html
これを読んでふと思ったのが、「指定されなかった雑誌っていくつあるんだろう?」ということ。
きっと一網打尽なんだろうなぁというのは、偏見が過ぎるでしょうかねぇ…。
*** 追記 ***
大阪府のHPで確認したら8誌ではなくて11誌でした。
内訳はこちらをどうぞ。
http://1965pochi.blog.so-net.ne.jp/2010-04-29
5月の新刊Check! [本]
本日の1冊 『いとうのいぢ ゲームキャラクターデザインワークス+ドローイングDVD』 [本]
いとうのいぢ ゲームキャラクターデザインワークス+ドローイングDVD
- 作者:
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: 大型本
今やイラストレーターとして幅広く活躍されている“いとうのいぢ”さんの創作に対する想いが、彼女の活動の原点であるアダルトゲームブランド“UNiSONSHIFT”の作品を通して綴られた1冊。
『いとうのいぢ ゲームキャラクターデザインワークス+ドローイングDVD』 です。