本日の2冊目 『疾走する思春期のパラベラム この世の人々が許しあうまであと千億の夜』 [ライトノベル]
疾走する思春期のパラベラム この世の人々が許しあうまであと千億の夜 (ファミ通文庫 ふ 1-2-5)
- 作者: 深見 真
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/11/29
- メディア: 文庫
ついに世界のいたるところで始まった乾燥者<デシケーター>たちとの戦争
しかしそれは戦争と呼ぶにはあまりにも酷い、乾燥者による一方的な殺戮だった
“Si vis pacem parabellum”
――汝、平和を望むなら戦争に備えよ
一兎たちは束の間の平穏な日常に身を委ねながらも
人類の将来を左右するその日が今まさに訪れたことを知り戦慄する
捕えられた志甫
次々と倒されていく仲間たち
パラベラムに、そして人類に未来はあるのか
答えを知る者は果たして……
<Call120 Unforgiven Ballista>
一兎は今、新たな力を得る
深見 真さんのblog:深見真のものかき日記
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イラスト担当 うなじさんのWS:unaji-mir
関連記事:2008/03/29 [ 深見真さんの 『疾走する思春期のパラベラム』 ]
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